小林でございます
アンナ・ハレント「責任と判断」
アンナ・ハレントに個人的な興味があり、
著書を読んでいる中で、特に知的好奇心がくすぐられた一冊。
集団と個人・役割と資質など
構造的に捉えながらも、個人に焦点をあてた時に様々な背景が浮かぶ
そのひとつが思考停止
昨日、出張で青森県まででかけていき
大変、お世話になっている社長に誘われ
先方の会社のロープレ大会に審査員として参加してきた
内容レベルの高さにおどろいたと共に
まだまだ自社での研鑽余地がありと理解した
顧客満足ひとつとっても
マニュアル化され、体系化されたものを伝えるのと
当事者がベースをもとに思考を入れ、組立るのでは完成度がちがってくる
もちろん資質という一面は前提にあるが
資質ひとつとっても
素頭の良さなど先天的に持たされたもの、後天的に伸ばせるものがあり
後天的(努力=時間・集中x量)は当事者次第だ
しかし思考停止になっていれば
機能の一部であり、意味や意思さえも見いだせない
よくスタッフに話しているが
現象に対し反応しているだけである
最近みた映画でも
思考停止というものを自分なりによく理解できた
受動的にならず、意思を磨いていく
ありがとうございます
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