お客様の声

「建築士の私が見てもしっかりした基礎でした」

(株)やすらぎあん様へ

この度は、小林社長様をはじめ、特に営業に来て戴いた大塚和幸様、基礎工事をして戴いた堀工務店様、それに、墓石工事をして戴いた自社職人の皆様には、懇切丁寧に施工して戴きまして、理想としていた立派な墓地を建立して戴き、誠に有り難うございました。
感謝申し上げます。

さて、やすらぎあんさんとの出会いについて、お話しさせて戴きます。
昨年の9月に父が亡くなりまして、その時はもう秋でしたので、来年のお盆までには、新しい墓地に骨を収めてやりたいと決断しました。
それには、春になって雪が消えたらすぐに、お墓やさんに見てもらえば間に合うだろうと思っていました。
そんな思いの3月に新聞にチラシが入っていたので、早速、墓地見学会に顔を出してみたのです。
その場では、「まだ家の方に雪があるので 4月中旬頃になれば大文夫だと思うので、
そのころ、一度見て戴けないかね。」とお話しして来ました。
では、核心に触れますか。

4月20日過ぎ頃、大変お忙しいところ、遠方まで出かけて来て戴きました。
現地を見てから家にきて、私の考えていることをお話しさせてもらいました。
私ごとですが、一応建築士でもあるんだが、お墓の設計はしたことはない。
何か決まりごとが有るんだろうな〜なんて、独り言を言ったように思います。
でも思い切って、私がこんなイメージで考えているんだけれどどうかねと話しました。

お墓に入って、敷地の寸法、既設の墓石の寸法などを測って、それに基づいて設計してもらうことをお願いしました。
かねがね、設計してくれるお墓やさんがあればいいんだがな〜なんて思っていたので、大変うれしく思い楽しみにしていました。

建築の図面でいえば、配置図と立面図(パース)ができあがってきました。イメージどおりでした。
それを基にして今度は、石の色の配色を検討しました。
基本的には、白と黒の石をベースに立面化してもらいました。
その時には、墓石の形と字の配置を原寸大で図面にして来てくれました。
それを基にして、字の間隔について一寸くらいの間隔ですが、細かい事まで言ってしまいました。
以上で図面上での打ち合わせが完了し 大塚さんと私が、「これで一心同体になったな」なんて言って実行することに決定しました。
大塚さん、何度も時間を戴き有り難うございました。

わたくしの持論、なんて言っていいのかな?
お墓を造りたいと考えている人は、数年前から、遅くても最低一年前くらいから思っているんではないかと思われます。
それにしても、お金がかかるのでな〜なんて考えてしまう。
近年時期になると、新聞広告で、いろいろなパターンのお墓の写真入りでおおよその金額が書かれているので、自分の財布の中身と照らし合わせて、「このくらいの程度にしておこうかな」なんて考えていると思われます。

わたくしもその一員であったが、いざその時が来た時には、突然考えに変化がでた。
それは、やすらぎあんさんにお会いした時です。
このお墓やさんでしたら、わたくしのわがままを聞いていただけるな〜なんて直感しました。
一般的には、おおよそこのくらいの規模で、このくらいの金額で造ろうと思うのが、本音ではないかと思います。
しかし、ちょっと考え方に変化を持たせて見れば、わたくしの第二の人生は、この墓地で永遠に住むんだな〜と思いました。
それなら、自分の思ったような気に入った墓地を造っておけば、おお馬鹿もしれないが、人生に悔いはないと思いました。
お金ではない。一応予算は有りますが、金額が伸せばよいという問題でもないし、低くても自分で気に入ればそれで十分だと思います。

施工については、第三者にまで十分な安全管理に気を配っていたのですから、言わなくてもおのずから施工技術というものは分かります。
基礎については、ものすごくしっかりしています。
コンクリートの厚さは30cmでかつ鉄金がD9mm筋のピッチ15cmのダブル配筋です。
わたくしは仕事がら長年、公共工事等の建築の現場管理をして来ましたが、建物の基礎以上にしっかりと施工して戴きました。
その上、引き渡しの時には、着工前から施工中、そして竣工写真をアルバムに収め、かつ5年間の保証書等までつけて戴きました。
立派に責任施工して戴きまして、誠に有り難うございました。

もう一言いわせて下さい。
墓石に感謝という文字を刻んでもらったことについて3点ほど考えていました。
これは、親が亡くなってお墓を建てようと考えたときに決めていました。
そう思っていた時に、やすらぎあんさんの、ありがとうシリーズというチランを見ました。
わたくしの考えていることと全く一緒だな〜と思いました。
どうして感謝にしたかといいますと、まず第一点としまして、単純なことなんですよ。
大人になるにしたがって、親に対してなかなか「ありがとう」と言いにくくなってしまいました。
そして、そのまま別れてしまったので、新居を設けた墓石に「感謝」と刻んでもらいました。

第二点としまして、わたくしの気持ちを分かっていただいて、立派に施工して戴いた、やすらぎあんの皆様への感謝です。

最後の一点は、自分で入る墓地に自分で感謝なんて変かと思いますが、これから残された余生を、出来るだけ皆さんに感謝されるような生き方をしたい、目標として考えています。

以上、思いつきのまま、まとまりの無いことを羅列しました。
いずれにしましても、やすらぎあん様には、立派に完成して戴きまして、誠に有り難うございました。
厚く御礼申し上げます。特に、大塚和幸様有り難うございました。
まさしくやすらぎあんさんは、心技共日本一のお墓やさんです。

最後に 貴社の益々のご発展と御繁栄をご祈念申し上げます。

平成25年7月吉日

岸 様

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