2022/12/23

2023年に向けて

施工部の神尾です。

2022年もあと一週間ほどとなりました。

やすらぎあんでは
毎年12月に、展示してあるお墓の養生をしています。

お墓に雪による汚れなどが付着しないようにするために行っております。
(弐番館は1月~2月の間は洋型のお墓の竿石まで隠れるぐらい雪が積もります)

この時期になると、今年ももうじき終わりかと
一年を振り返ります。
個人的に今年は
新たな仕事 新たなお付き合い 新たな課題と
自分が今までたずさわってこなかった部分を行う機会が多く
すったもんだありながら一年やってまいりました。
2023年は、今年やってきたことに磨きをかけるべく
自分の課題を明確にし、お客様の満足度をさらに上げていけるように進んでまいります。

本年の私神尾のブログは今回で最後となります。
ご拝読いただきありがとうございます。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2022/12/20

【やすらぎあん通信】のご案内

やすらぎあんの齋藤です

 

 

 

寒さがいよいよ厳しくなり

長野市街地でも雪が降りはじめました。

 

この度、本年度最後の

【やすらぎあん通信特別号No.30】を発行いたします。

 

 

やすらぎあんでは

年3回【やすらぎあん通信】を発行しております。

こちらのニュースレターでは

・お墓づくりをお手伝いさせていただいたお客様の声

・お墓のお手入れのご案内

・樹木葬霊園のご案内

など、お墓の情報を掲載し、

皆さまの『ご供養』のお手伝いご提案を

させていただいております。

 

購読をご希望の方は、お問い合わせください。

フリーダイヤル:0120-782-778

メールでのお問い合せ:https://www.yasuragian.co.jp/inq/index.html

 

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1

施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/12/13

観音様が居るお墓

営業部の石坂です。

 

 

今までのお墓が山の中にあり

これから先はお参りに行くのも大変になるので

別の場所にお墓を移したいとご相談をいただきました。

 

遠方に住む子供達にもお参りに来てもらいたいという気持ちから

場所の良い墓地を探しているとのことです。

 

お参りしやすく場所の良い墓地ということで

まずは菩提寺様にご相談をしてみました。

 

すると偶然良い墓地が空いているとのことで

移転場所をすぐに見付けることができました。

 

打合せでは、今のお墓にある観音様は親戚の皆さんからいただいたもので

ずっと大切にしてきた想い出の品だそうです。

 

そこで、新しく建てるお墓の横に

綺麗に汚れを落としてお祀りしてあげることにしました。

 

 

できあがったお墓では綺麗になった観音様の顔が

優しく微笑んでいるように見えます。

 

お引き渡しでは、ご夫婦で来られて

「観音様が凄く綺麗になって、うちのお墓に居てくれて嬉しいよ」と

喜んでいただくことができました。

 

私どもやすらぎあんでは、お墓の移転にあたり

墓地のご提案はもちろん、想い出に残るお墓づくりをさせていただきます。

 

ぜひお気軽にご相談ください。

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1

 

施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/12/9

やすらぎあんの「樹木葬」石種のご紹介④

設計システム部の瀧澤です

 

 

やすらぎあんの「樹木葬」では、プレートに様々な石種を使用しております。
今回もその一部をご紹介いたします。

 

 

まずは「マハマブルー」
青と紫と白が溶け合ったような、美しい色合いの

マルチカラー系みかげ石です。
(マルチカラーとは、

2色以上の色が混ざりあった色あいをさしていいます)
マーブル模様の混ざり方は、原石によりさまざまで

二つとして同じ模様はありません。
そのため、自分だけの

個性的なお墓を建てたい方によく利用されています。
大理石風の色調で、置物などにも使用されています。
紫が基調のため、派手になるのでは?と心配されがちですが、
落ち着いた、シックな印象のお墓になります。
インドで産出されています。

 

 

つぎに「北大黒(ほくだいくろ)」
くろみかげ石です。
和型でも洋型でも人気のある石種で、おちついた色目が特徴です。
真っ黒ではないので

花粉や汚れが目立ちにくいのでおそうじがしやすく
また、着色をしなくても彫刻文字がしっかりと見えます。
中国、河北省で産出されています。

 

やすらぎあんの「樹木葬」は

みなさまのたいせつなお墓への様々な願いを実現するお手伝いができるよう

多くの種類の石種やデザインをご用意しております。

ぜひ一度霊園をご見学ください。専門スタッフがご案内いたします。

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1
施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/12/6

お墓の降雪対策、寒さ対策について

【クリエイティブ】を担当しております
やすらぎあんの松本です。

 

 

寒さが少しずつ厳しくなり
今年も残りひと月となりました。

雪が積もってしまう前に
お墓の降雪対策、寒さ対策について
見直してみてはいかがでしょうか。

 

まず、墓石をつなぎとめる目地のチェックを
行いましょう。
劣化や凍結により目地が裂けてしまった場合
その隙間から水が入り
さらなる破損や黒ずみ、カビの発生につながる恐れがございます。
部分的な補修やお取り替えで
お墓を長持ちさせることができます。

 

 

 

また、お墓の傾きやずれについても
注意が必要です。
お墓が傾いていたり、ずれていると
雪の重みで倒壊する恐れがあり
近隣のお墓まで損傷させてしまう可能性がございますので
早めに対策されることをおすすめいたします。

 

お墓のことで
ご不安に思われることや
わからないことがございましたら
どんなことでも
お気軽にお問合せ下さい。
お墓づくりアドバイザーである
プロのスタッフが
いつでも皆さまのご相談をお受けいたします。

 

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1
施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/12/2

お墓のおおそうじ

師走に入り、今年こそは計画的に自宅の大そうじをしよう。
そう思っている間に時は過ぎ、
気づけば除夜の鐘が鳴り響く、、
そんな方も多いのではないでしょうか。
今年こそは弱き自分に打ち勝ちましょう。

施工部の神尾です。

令和4年もあと一か月となりました。
自宅の大そうじ、工場や車両、重機のメンテナンスにいつもより力が入ります。
一年の感謝をこめて、心を込めての大そうじ。
お墓の大そうじもしておきたいですね。
長野の12月は中々の寒さですが
雪が積もって足元が悪くなる前に
一年の感謝を伝える意味でもお墓に出向いてはいかがでしょうか。

近頃では、
お墓が遠方にあるから、足が悪くてお参りやおそうじに行けないからと、
お墓のおそうじや、お花やお線香のお供えをお願いできないかという方も多くいらっしゃいます。
お彼岸やお盆などの季節のご希望
故人様が好きだったお花の手配もいたします。大切なのは、お参りやおそうじをしてあげたいと思う
「想い」です。

やすらぎあんが、お客様の想いを代行いたします。
ご相談ください。

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1
施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/11/29

【おぶせさくら樹木葬浄苑】ご案内

【樹木葬】を担当しております
やすらぎあんの齋藤です。 

今回は、小布施町雁田にございます

【おぶせさくら樹木葬浄苑】のご案内をさせていただきます。

 

 

【おぶせさくら樹木葬浄苑】は

緑の里山に囲まれた

真言宗豊山派浄光寺様境内「いやしの里霊園」にございます。

おぶせさくら樹木葬浄苑からは

北信五岳を一望することができ

お墓参りをしながら、四季折々の風景を見ることができます。

 

樹木葬のことをお考えの多くの方が

お墓のことで子どもに負担をかけたくない

子どもが遠方にいて実家に戻ってこないなど

お墓をまもることにご不安をお持ちです。

このようなお悩みをお持ちの皆さまに

永代にわたって、お寺がまもる現代のお墓のカタチが

おぶせさくら樹木葬浄苑になります。

 

【おぶせさくら樹木葬浄苑】のご見学、ご案内につきましては

お気軽にお問い合わせください。

樹木葬のプロとして、皆さまにあった選択肢の

アドバイスをさせていただきます。

 

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1

施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/11/25

特許金具のご紹介

コールセンターを担当しております

やすらぎあんの林です

 

 

 

みなさまはご存じでしょうか

本日、11月25日はノーベル賞で有名な

スウェーデン人のアルフレッド・ノーベル氏が

1867年にダイナマイトの特許を申請した日になります

 

そこで今回は「特許」にちなみまして

わたくしどもやすらぎあんで使用している

お墓の特許金具のご紹介をさせていただきます

 

こちらがやすらぎあんで使用している特許金具になります

お墓の外柵内側の角に付ける金具となっており

積石同士だけをつなげる普通の金具と違い

積石を地面とも固定する仕様となっております

ですので、お墓の強度も上がり、地震にも強いお墓となります

もちろん外柵の高さによって使用ができない場合もございますが

わたくしどもやすらぎあんでは、この特許金具を基本仕様として

使わせていただいております

 

お墓をお建てになる際は強度や耐震についても

お考えになられてみるのはいかがでしょうか

 

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1

施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/11/22

足を運びたくなるお墓

営業部の石坂です。

 

 

 

何年も前から生前にお墓を建てておきたいと考えていて

どんなお墓にしたら良いのかを教えて欲しいとご相談をいただきました。

 

自分たちが入るお墓だからどんなお墓か見てみたいという気持ちから

建てる決心をしたとのことです。

 

打合せではお墓を考えていく中で気がかりなことがあり

墓地が小さくて大きなものは建てたくても建てられないことだそうです。

 

そこでお墓は大きさだけではなく、長く綺麗でいる石を使ってあげることで

小さくても何度も足を運びたくなるような

おすすめの石をご提案させていただきました。

 

 

できあがったお墓は落ち着いた色でありながら水も吸いづらく

ヒビ割れなどの心配も少ない個人的にもとても好きな石でできています。

 

お引き渡しではご夫婦で来られて

「落ち着いた色で輝きがとても綺麗だね」と

喜んでいただくことができました。

 

私どもやすらぎあんでは

お墓は足を運んでお参りすることが一番大切なことだと感じております。

義務的に行くのではなく、自然に行きたくなるような

お墓をご提案をさせていただきます。

 

ぜひお気軽にご相談ください。

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1

 

施工実績3730基(2021年12月現在)

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2022/11/18

御影石について

設計システム部の瀧澤です。

 

 

日本の墓石に使われている代表的な石といえば「御影石」です。

 

名前の由来となった御影(みかげ)とは神戸市東灘区にある地名のひとつで、旧兵庫県武庫郡御影町の一帯をさします。
澤之井という泉があり、神功皇后がその水面に御姿を映し出したことが「御影」という名前の起源とされています。

 

現在ではひろく御影石と同様に硬度がたかく、美しい石という意味で使われています。
本来の兵庫県産のものは、本御影石と言って区別し、最高級品として高額で取り引きがおこなわれています。

 

御影石は岩石としての分類では「花崗岩」です。
地下のマグマが地殻内の深いところで冷えて固まった結晶質の石材で
硬く、風化に強く、重さもあり、他の石に比べて吸水率も低い
という特徴があります。

 

もう一つの特徴として、
石を生成する石英、カリ長石、斜長石、黒雲母、白雲母、普通角閃石などの鉱物の混ざり方が一定ではないという点があげられます。
つまり同じ御影石でも、さまざまな色や模様があり、ふたつとして同じものはありません。

 

摩擦にも強く摩耗しないため、敷石や階段にもつかわれています。
磨けば磨くほどにかがやきが出る美しい石材です。

 

 

やすらぎあんでは
みなさまのたいせつなお墓への様々な願いを実現するお手伝いができるよう
豊富な建立経験をもとに、
どのタイプのお墓でもお客さまの納得できるデザインをご提案させていただきます。

 

 

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施工実績3730基(2021年12月現在)

 

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