2023/6/2

お墓の装飾品その2

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設計システム部の瀧澤です。

 

 

お墓にはご先祖さまのご供養にかかせない

さまざまな装飾品が設置されています。
今回も仏教のお墓でおもだった装飾品の

名称や役割についてご紹介いたします。
これらの装飾品はご供養とともに

お墓の外観をうつくしいものにしてくれます。

 

 

 

塔婆立
納骨や年忌法要のときなど

供養のために立てる塔婆をささえるためのものです。
鳥居を模したものからステンレス製のシンプルなものまで

さまざまな塔婆立があります。

 

 

燈篭

燈篭は仏塔の一種で、先祖に灯明供養をささげる道具です。
現在は本来の意味が薄れ、装飾品としての意味合いが強くなりました。

燈籠はお墓の入り口や墓石の横に左右一対

あるいは一基のみ設置されます。
形としては角墓前型、丸墓前型が一般的ですが

小型の前置きタイプや雪見燈籠型もあります。

 

 

墓誌
法名碑とも呼ばれる長方形の石版のことです。
戒名や法名、没年、生前の略歴などを刻みます。
文字を読みやすくするため大半の墓誌には御影石が使われています。
形としては長方形の板状のものが多いですが

最近では円筒状のものも普及しています。

 

 

やすらぎあんでは
みなさまのたいせつなお墓へのさまざまな願いを
実現するお手伝いができるよう
豊富な建立経験をもとに
どのタイプのお墓でもお客さまの納得できる
デザインをご提案させていただきます。

 

 

やすらぎあんは北信濃でお墓建立実績No.1
施工実績3860基(2022年12月現在)

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