小林でございます
自分自身が備えている力
持(じ)力
アルフレッド・アドラーいわく
「自分自身が何を持っているか?ではなく
持たされているものをどう使うか?」が重要だと・・・
持(じ)力を置き変えて、自分自身の2割の強み
そう考えて吟味していけば
だれだって
持たされているものは確認できるのである
自分自身も様々な学びを経て(これからも)
いわゆる知識の筋肉をつけて 知恵をツールとしたりしているが
立ち返ると
持(じ)力を確認する事しばしば
案外この2割を
鍛え込む地味な事が成果に繋がっている事も事実
であるので結論から言うと
それに至る前に飛び道具に頼るのは
2つの側面で弊害が起きる
ひとつは「依存」
もうひとつは「学習性無力感」
結論と書いた手前
もちろん自分自身が経験した事である
2割を吟味する前に
依存という弊害が起こると「迷う」がでる
「迷う」がでると「悩む」
「悩む」がでると「頼る」になる
で、
頼ると「真似る」になる
「真似る」が続くと「依存」になっていく
で、スパイラル化していく
すると部分最適の鬼になる
あくまで
構造の話であるが・・・
もちろん「真似る」はマーケ上 王道だし
セオリーでもあるが
要は2割を認識してから行わないとスパイラル化する
たとえば「足で稼ぐ」と決めたら
スケジュールの管理優先順位と
一番に行う事を決め、その決定強制力をもってやり抜く
シンプルにそれだけをやり抜く
そうすれば
持たされてものは案外強いという事実に出会う
では!
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