【2010年1月】の記事

小林でございます

NHK9時ニュース 特集にて
親子の絆 と題した番組を拝見しました

生活上理由から
自らの子供を捨て 親が失踪する前編と
その後の後編

「経済孤児」に焦点に
時代背景を説いていた内容でした

自らの実親に捨てられたという
経験を軸に話させてもれえば

特集内で一度は子を捨て 思い直し 児童養護施設に入所した
子供との絆を取り戻して 再度 生活を共にしていこうとする親

はっきり感じたことは
「子供のためにならない」という事

1度 疲れたとか?生活ができないとか?の理由で
手紙ひとつで突然 消えて 時間経過と共に自責の念にかられ
もう1度 やり直せたら?などと都合が良すぎる考えを
絆という抽象的な言葉では表せないだろうと・・・

子供が感じた
「喪失感」はものすごい感情だ

なぜなら親しかいないから
そこでしか自分の存在を肯定できないからである

特集では
1年半経過して 突然 思い直し 子に会いに行くが
子は塞ぎ込み 遮断する行動をする 

当然である

しかし 訪問回数がすすむにつれ
心を開き 「もう一度親と一緒に住みたいと発言しだす」

もちろん外部者が全面的にサポートし
実現可能な環境整備をするとはいうものの
本質は違う 
そこが
改善されなければ子にとって 
その中途半端な感情(愛情?)が
のちにものすごい悲劇を生むことになるのだ

因果律である 原因と結果である

施設にいれば 食は確保され
なにより教育を同年代者同水準で受けられ 将来に対する
「選択肢」が用意される

だが 中途半端な感情は
「選択肢」を排除し 子が人として 一成人として 歩める基盤を失うのだ

教育がなされないという事は
確率的にその結果を幾世代に引きずる事になる可能性大でもある

確かに例外はある
ではあるが確率は低い 著しく低い

特集内の母は
生活基盤は国に援助され 情緒をコントロールできない状態
一時期の感情で子を親元で戻せば
悲劇は無くならない

本質を自らの意思で変える努力があり
(そうできないからそうなのだが・・・・・)
その過程で外部者が携わり 変えるということが成されたうえで
サポート期間を設け 子を戻す 仕組みが大事である

親元に戻れば
絶対的にいえるのは「密室」であり 個人に帰化される事だ

容易に法の基とはいえ
個人に立ち入る事は出来なくなる

成熟してない感情は
怒りとなり 怒りは苦痛になり 苦痛は暴力に変化し
虐待となる 

そして虐待が生む
悲痛は密室に遮断される 

それこそが将来
犯罪との密接性を生む

感情を廃した判断を他外含めサポートしないと
自分自身が体験した また 同じ施設入居者が体験した
「行けば地獄 もどれる退路無し」になる

虐待の根底には
貧困が存在し 交わるように親の認められたい願望がある

そうであるように
そのような親にとって子供は以下の存在でしかないのだ

「あなたは物であり子でない 自らの存在を証明する道具でしかないのだ」

もっと根源的なアプローチを
施していかないと子の将来は断たれる

教育は国の基盤に直結する

熱く書き込んでしまたったが
なにか見ていて
非常に息苦しい特集で 特集内の子と自分の過去がリンクし
悪夢を見た位 虚脱感を感じた次第でした

あまりこの様な事を
ブログに書くのは好ましくないが 批判は受け入れます

経験した事がなければ
可哀そうでという一過性感情で終わる事ですので。

あ~目頭が熱い 

^やすらぎあん^小林 弘和

長野・中野のお墓づくりは地元の石屋
自社職人一貫施工

「~やすらぎあん~」株式会社 和
https://www.yasuragian.co.jp/

〒380-0913 長野市川合新田字村西804-2
TEL:026-214-6083 FAX:026-214-6082

〒383-0064 中野市新井大道下417-2
TEL:0269-26-0010 FAX:0269-26-0176

段階

小林でございます

1ステップ
・成功によるおごり
2ステップ
・規律なき膨張
3ステップ
・リスクと危うさの否認
4ステップ
・ひたすら救世主にすがる

企業が
衰退する段階を上記過程にて たどる

「人間は慢心するもの」

尊敬する賢人から教えられている本質

ひたすら
常にメタ認知する努力と
苦言をていしてくれる第3者を大事にしよう

「明日は我が身」

^やすらぎあん^小林 弘和

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段階

小林でございます

1ステップ
・成功によるおごり
2ステップ
・規律なき膨張
3ステップ
・リスクと危うさの否認
4ステップ
・ひたすら救世主にすがる

企業が
衰退する段階を上記過程にて たどる

「人間は慢心するもの」

尊敬する賢人から教えられている本質

ひたすら
常にメタ認知する努力と
苦言をていしてくれる第3者を大事にしよう

「明日は我が身」

^やすらぎあん^小林 弘和

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一番苦手

小林でございます

都内 港区へ
私自身が一番 苦手な分野セミナーへ

まず冒頭で
講師から受講者全体に質問が行われる

いわゆる
協同参加型セミナー

やはり
一番で手を挙げるのが 全体緊張を和らげますし
自分らしいので 一番手を演出

しかし
講師曰く 「A.Bどちらか?というと90対10でBです」

私が発言したのは「A]

しかし「俺のミラーニューロン」は天邪鬼ね~と。
少し恥ずかしい・・・(^^:)

その後も知らない単語ばんばん登場
ベネフィット・コンバージョン・フォービア・ファーストビュー・。・・・?フォールド?

あっというまに終了

では ありますが
クリアーしなければならない分野
やるだけです(あ~今後の目的できた)

古澤様有難うございました

会の最後に
蓼科温泉 親湯 柳沢様にお会いする

現状 自分が抱えている悩み?を
解決から話し 相談する  「問題ありません」との嬉しい言葉

才能ある人と同じソリューションで嬉しくなる

1日に恥ずかしくなったり 嬉しくなったり
大変だね 小林!で一日が終わる

^やすらぎあん^小林 弘和

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今日は

小林でございます

いよいよ37歳になりました

あ~誕生日!

すばらしい37歳にします

^やすらぎあん^小林 弘和

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