有難うございました小林でございます
円福寺 藤本幸邦老師の
本葬儀が本日 しめやかにとり行われました
いろいろな感情が
自分の中に存在しています
幼児期 愛育園での事
成人してからの再会 また 晩年のご教授
祭壇に手を合わせた時
涙があふれて しかたありませんでした
愛育園の始まりは
おっしゃんが戦後 すぐ 東京駅で出会った孤児を引き取り
育てた時に始まり 今は大勢の人が学やから旅立ち
多くの方が救われたはずです
「愛の前に敵はなし」
晩年
お伺いする度に話されていた言葉
流行歌や
軽く口ずさむ表面的な「愛」でなく
本質な「愛」
小林
「現代は貧困孤児？
戦争孤児でなく更に深い問題 その解決策は愛にしかない」と
ひとつの情けが人を救い
生涯にわたって抱く続けるもの
おっしゃん
自分は実践できていますか？と
祭壇で心の中で問いかけていました
おっしゃん有難うございました
＾やすらぎあん＾小林 弘和
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2010年1月24日 21:19
