小林です

営業mtg時、
久しぶりに怒りました。一年ぶり？位。

創業から、10年位は鬼の小林でした

とにかく、朝から晩まで
怒りまくり、当然、定着率は最悪です・・・・・。

その反動からか？尊敬する経営者の方々のアドバイスか？
「仏の小林になりたい」と感じていました

ま、でも
鬼は鬼でよかったとも感じています

一面では
組織としての信念や風土が
しっかり定着しましたし、右腕左腕が出来ましたし

もちろん、それなりに
すごい数の打ち手も打ちました

正直、次から次へとバンバン新らしいアイデアに着手し
それについてこれない事に苛立ち、
「遅い、遅い」と怒りながら、やってきた事も事実です

たしかに、
率先垂範では首をかしげる場面も存在しましたが
それはもちろん「現場や当事者がやること」と悩みながら
割り切り、個人的には筋トレやマラソンに走り
精神鍛錬を積み重ねてきたのです

でも、
さすがに昨日は怒りました

「ガキ」かテメーは？と感じたからです

自分なりにですが
大いなる勘違いはいいと思います
ですが、自分をよく理解していない
依存性の高い勘違いには「拳」を食らわせてやろうか？と思います

「拳」で理解できるのであれば
シンプルでわかりやすい教育だとも感じます（俺はバカか・笑）

結局の所
上が案じている程、下は理解しようとしないのかも知れません
ま、端的に
コミュニケーション不足です

自分は常に言ってます
「何でも内に混めるのではなく、はっきり言えと」

ま、簡単な事で
やってないから言えないだけですが・・・・

でも、鬼の小林の反省点から
辺に割り切り、人は人で見切り
只、創造性がないまま、小手先で現状維持的な社員教育ではなく
個人のパーソナリティーを見出し、
気付かせ、言ってきかせ、根気よく、ゆっくり、
自主性と責任を用い、相談できる人を用意し、
伸ばすに集約したほうが結果はいいに決まってます・・絶対。

だから、
「怒りたく」ありません。
だってそれは最終ウェポンになってしまうのです。違う視点でみれば・・。

あ～結局、
これはずっと続く課題なんだろうな～。

ま、自然体でいきましょう！

さ～がんばりましょう！！！会社は軍隊でいい！！！！！！！！
愛をもって闘う集団に磨きをかける！！！！！！！！
今日も明日もがんばった！！！！！！！！！！！！！！！！！！