小林です

「小林、志と野心は違うぞ」っと、飲んでる席で
長者番付一番の倉石さんに帰り際、言われた事がある

もう２～３年前だろうか？

およそ半月位、経過した頃
東京出張の帰り道、八重洲ブックセンターで偶然、手にした本
SBI　北尾吉孝さん　「何のために働くのか」
を購入し、
帰路読みふけった。

そこで始めて倉石さんの言葉が腑におちた記憶がある

相当、野心めいた顔をしていたのだろう

当時は自分でいうのもなんだが、
何か「魔」がついていた気がする。いや、ついていた。

それから、人に出会う事に
「世のため・人のため」という言葉を耳にする機会が多くなった

尊敬する経営者の方々や円福寺の藤本和尚様にも
言われるように。

藤本和尚様とのお話の中で
「小林、これをお前に託す」と渡されたものが２つある

１つは自分の書斎に張り、１つは大事にしまってある

２つのものが意味するものを
今日、改めて確認した、というより顕在化した。

打合せ後、
おばあちゃんの墓前で報告をし、心から「ありがとう」を言えた。

どんな事も自分の内面の成長以上に成しえない

今後も自分自身の鍛錬を（筋トレ・マラソン）で磨きながら
「小欲」でエブリバディハッピーを実現したい。

ゆくゆくは「無欲」になる為に。

余談だが、
営業先で「世のため・人のため」の標語カレンダーを
飾っている所がある
いつも、思う
「こいつはうそつきだ」と。本心は「すべて自分の為だろうと」（笑）

さ～がんばりましょう！！！会社は軍隊でいい！！！！！！！！
戦う集団に磨きをかける！！！！！！！！
今日も明日もがんばった！！！！！！！！！！！！！！！！！！