「見直す時」

小林でございます

定期的に業務フロー(仕組み)の見直しは必然だと思います

先日、ある案件の精査時に「これもう古いな?」と感じました
ではありますが、そこが人間でして「緊急性」の低いものは
「後回し」になるものです。

そうこうしている内に一週間が経過し
頭の隅においていたものが、本日、偶然(必然です)にも
おる会社様にお伺いして、「はっ」となりました。

あった商品が無い→指示したはずだ→誰に→どうして無いんだ→
皆で探す→上司が怒る→従業員の皆さん(顔がこわばっている)
矛先は業者にも向けられる・・・「気が短いから・・・終了」。

ん、待てよとこれ、仕組みの問題だよな、単純に。

てことは、
従業員の皆さんは「怒られ損」以外何者でも無い。

業務及び商品管理フローが5W1Hに基き、仕組みとして
「機能」していなければいけない事が出来ていない
只、これだけ。「慣習化」の悪い「癖」が見直されていない。

ま、私自身もありました権力者なのか最終責任者なのかも混同し
「仕組み度外視」みたいな事
(当時の従業員さん、ごめんなさい。特に小林部長・・・とほほ)

で、ありますので
ちょうど一週間前の精査時課題の表面化を感じ
「76時間の法則(76時間以内に行わなければ一生行わない)」を
発動し、行いました。(只、やるだけです・・少し大げさ)

「怒る前にまず、仕組みを構築し、さらに怒るでなく、叱るにして
それでも仕組みが機能しなければ、責任当事者に感情入れまくりで怒る」
これでいきましょう。

まずは「トップがやるべきです」仕組みの初期段階は。
そうすれば「あ、やらなければとだれだって感じてくれます」

やはり「課題」って「シグナル」してくれるな~としみじみ感じたのと
怒ることの悪い側面をみた出来事でした。

私もありますが自分の感情で叱るのでなく、たとえ叱ったとしても
「わかってくれよな、お前の為なんだという気持ちをもって」
「さらに人を育てるという本質は外したらいけないと思います」

最終的には
「自分が同じグランドを走る事」になり、成長に支障をきたしまますから。

「人の前に仕組み・仕組みに心・人に心」これです絶対。

さ~がんばりましょう!!!会社は軍隊でいい!!!!!!!!
戦う集団に磨きをかける!!!あしたもがんばった!!!!!!!!

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2007年5月14日 17:54
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