小林でございます

業務上、日々ルーティンワークの中で
日常慣習に陥る「無意識化」が存在すると思います

何々を
このやり方で行っているから・・・。
これはこのやり方が一番いいから・・・。
今まで行ってきたから、これでいい・・・。

「無意識化」の始まりだと思います

自分自身が今、働いている場面を思い返すと
当初は
「これこのやり方だともっと効率が良くなるのに」や
「このやり方は複雑すぎるな」などの「疑問」が
生じたはずですですが、
業務にもなれ、一通りこなせるようになると
「疑問」は薄れ
「普通」になっていくはずです

「無意識化」はここにも存在すると、返せば
「改善・課題」の一歩前に存在するのに「意識」が薄くなる事で
ぼんやりとしていたものが、どうでもよくなり、業務日々の積重ねで
メモリー（記憶）も更新できず、「無」になると思います

「ハインリッヒ」の法則
でも記述されているような現象が顕在化すると感じます

「日常的無意識」はともすれば、だれでも陥りやすい「慣習」の中に
存在し、「創意工夫」という概念欠如まで「誘発」するはずなので
自分自身では、非常に気を使う意識でもあります

一番簡単な試みは「見返す」事と「シグナル付け」です
「赤・黄・青」信号に準え、スケジュール表を見返し
記述書き込みをする（ま、独自方法ですが）

日常的「慣習」を「無」にしない事は
ある程度「スキル」が上がると「壁」としても顕在化するので
やはり大切な「スキルアップ」の手立てです

さ～がんばり仕事しましょう！！！！！
戦う集団に磨きをかける！！！！！
あしたもがんばった！！！！！！！！！！！！！！！！！！！