【2007年2月】の記事

前提に

小林でございます。

毎月1日は「全体朝礼」
     「ご法話会」
     「生産会議」
     「営業会議」となり午前中はほとんど座りぱなっしです。

そんな一連の「ある会議」にて、
補充案件の補足を振る場面にて感じた事。

それは
まず、前提に思考しなければいけないという事
前提とは「自分のスキルアップ」をさします

仕事とはすべて「結果」がつきます
結果が無い、つまりプロセスがおかしいという事ですので
「分析と検証」が必要になってきます

そこで「仕組み」がある

その「仕組み」にのっとり「着眼重要点」をどこに置き「何を明確」にし
どのような「サイクル」でどんな「アクション」を起こし
どう「活用」するか?はたまた「何週目」で「検証するか」?

たしかに「先動的」に動けるか?「後動的」かは個人差がでます
が、
「大前提」をまず、クリアーしないと「次点」の壁は厚いです

明確なものはただ「一つ」
「気になると身になった」は全然、違うのです。

私が実践している一つに「一日を振りかえる」があります
日記のようなものですが
一週間・二週間・三週間・四週間で「体系的」にまとめていくと
かなりの効力が出てきます
「時間は金なり」ですから、「着眼重要点」と「目的」さえ「明確」
であれば「効力」はさらに増してきます。

まずは
「大前提である指示」をクリアーさえすれば「次」が開けるはず。

「希望や要望より、まず、自分が出来る事」を積み重ねれば
「結果」はおのずとついてくるよ!

一人・一人が「戦士」であるよう
朝礼でも話ましたが「戦場ではすぐ命を落とします」
が、「会社ではぬるま湯の蛙」状態で「じわじわ」ときます
きずく・きずかないの差はあるにしろです。

「自分の長所をまず、紙に落とし、これを活用する事」

自分では見えてませんが
当社の社員は皆、いいもの持ってるよ。
解らない時は厳しくやさしい仲間の顔が横にあるはず
それに「きずく」事も「大事」。

なんか今日、真面目過ぎるな~
さ~がんばりましょう!戦う集団に磨きをかけかけまくる!
あしたもがんばった!!!!!!!!!!!!

写真は
当社、専務考案の立水栓
お庭回りに鉄の立水栓ではどうもといく方にお勧めです
20070201-1.jpg

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