小林でございます。

学び合える、これはお互いの人間関係を構築する上で
極めて重要な要素の一つであると信じております。

又、触発し合うものとは別のもので
向上心という絶える事のないものを客観的な視点を配して
自己を確認できる原理であってほしいと日頃、自分自身に
課しています。

「学ぶ事」がないという事は
そこには無意味さしか無く、それ自身に通りすぎる未来の時間を費やし
疑う事なく「肉体的欲求・俗物的願望」に興じたとしたら
何が得られるでしょうか？
ある側面からみれば人間らしさではありますが
そこに「学び合い高めあうという向上心のかけらも存在しません。

しかし、なぜか人間はその時点でも時の共有を前提に持ち出し
どこか後ろめたい感情をお互いに確認共有しあう事に
目的意識を見出しながら確認しあい、後ろめたさを廃します。
そのプロセス段階では意識は違うはずだったのにです
まさしく集団心理なのでしょうか？

そうだかれこそ
必然的に「学ぶものが無くなれば、又、その意義が欠ければ
自然に意志の無い所に向かうはず」がないのです。

かのピータードラッカー博士の
「身につけるべき習慣的な能力」の五つの一つに
・優れた仕事が際立った成果を上げる領域に力を集中する事である・
意志順位を決定し、
その決定を護るように自らを強制しなければならない
最初に行うべき事を行う事である。
二番目に回すようなことは、全く行ってはならない。
さもなくば、何事も成し遂げられない。

自分は「人たるもの核ありたいと感じていますし
そのためには犠牲はいといません
更に鮮明な「未来ビジョン」もイメージできます。

一つの意思決定をする上で
「まず、身を投じて、経験する」ことの大切さを
この数日で改めて痛烈に感じました。

すべては「お客様と社員と家族と愛する仕事」の為に
「自分自身の人生の時間を費やしたいです」

さ～がんばろ！あしたもがんばった！！！！！！！！！