小林でございます
毎日、顔をあわす「社員の表情」に
「どうにかして伸ばしてやりたいと」思考錯誤する反面
「子供じゃないんだ、少しのことで腐るな」とも感じ
詰まる所「リーダーシップ」の欠如かと検証したりしてます
社内でも事ある度に
「ベクトルを合わせ」「会社はチームワークだ」
「イメージしろ」「出来ない理由を言うな」
など「ほとんど口癖」で「口うるさい社長」です・が・
やはり「どんな人間であれ、いい所を」必ず持っているはず
明確な夢やマーク(目標)やビジョンをもっともっと
「口から気から出していかなきゃいけない」やります!
だけど「世の中、すげー奴っているな~」
すごくエキスパンドするよ心が、まだまだ努力が足りません
午後はセミナーに参加してきます
そんな時に
すごくいい「組織論」に出会いました
・・・・・まさに今「自分が抱えてる問題だと」・・・・・
「胸躍る夢のあるVISION」は組織には必須。
ですが、VISIONの捉え方は、2タイプにわかれるのかな、と。
1.「現状」を『直視』し、
『試行錯誤』前提でVISIONに向かっていくタイプ
2.「VISION」を盾に、「現状」を『批判』するタイプ
1. の人の割合が多いと組織は活性化し、
2.の人の割合が多いと組織は停滞する。
なので、1.の人の割合を意識するのは重要。
VISIONは、そもそも、その目的・役割からして
・簡単に達成されないし、
・そこまでの道のりは、必ずしも明確でない
『試行錯誤』が前提。
だからこそ、
戦略や中間目標を決め、
「息をとめて一丸となって走る」
↓
「軌道修正」
↓
「息をとめて一丸となって走る」
↓
「軌道修正」
を絶え間なく続けるのが大事。
「朝令暮改」は必然。
ここが「ニギれてない」とややこしいことになる。
ここが「ニギれて」ないと、
VISIONが大きいほど2.の人が増えがち。
『批判しにくい正論』の「VISION」を盾に、
現状のネガティブキャンペーンを張るので、
批判的な話をしてるのに、
聞き手は一瞬納得してしまい、影響を受けやすい。
さらに、こまったことに、
本人も2.に属している事に気づいてない事が多い。
「ニギれてる」組織つくれてますか?
長野・中野のお墓づくりは地元の石屋
自社職人一貫施工
「~やすらぎあん~」株式会社 和氣庵
https://www.yasuragian.co.jp/
〒380-0913 長野市川合新田字村西804-2
TEL:026-214-6083 FAX:026-214-6082
〒383-0064 中野市新井大道下417-2
TEL:0269-26-0010 FAX:0269-26-0176