小林でございます

「働く事」とはなんでしょうか？
私は「生きる事」と捉えております

自分の旧知人にこんな方がいます
「俺、お金が欲しいから給料いい所に移るから辞める」
「お金があっても使う暇無い位、忙しいから辞める」
「やっぱり職場は人間関係だ、
　　　　　　あそこは人間関係最悪、だから辞める」
「面接に言われた仕事と実際全然違う、だから辞めた」
「今度の会社で請けでやる事になった・・・・・
　　だめだ仕事の浮き沈み激しくてやってかれね～
　　　仕事ない時なんて朝からパチンコ屋で一儲けだぜ」
時間が経ち「あれ、お前仕事は・・」　
「辞め辞め、だって社長はお茶のんでばかりだし、
　仕事嫌いだよ・あれ・・先は見えてるよな・だから辞め」
　「俺気軽な工場が一番だ何だかんだ俺忙しいし」

その会社はその後「上場しました」余談ですが・・！

なにが「働く事」なのでしょうか？
最近の「風潮」には「共通する事項」があります

自分の出した
「決断には・責任が伴います・それが結果として形になる」

本日の面接時に
「家にいても暇だからね、あわなきゃ辞めるだけ」と
公然と言える人に「あきれました」
しかもこの所の人の良識を疑います」
一名：初日に来ない　
一名：一日目で明日用があるので休むと・・そのまま退社
一名；もう書くのがやだくなるので・・・・

まず「自分がどんな人生を送りたいか？」
それには「何を犠牲にするのか？」
時点での「職域と職責を自覚できるか？」
どんな「スキルが必要なのか？」
いつ「実現させるのか？」
「感謝の心を常に持ち続けれるか？」
「自分自身に信念があるか？」

自分自身が今後十年でイメージ通りにいくかどうかは
「自分次第です」

心の底まで解りっきった様な「評論家的な言葉」には
正直、感情をだせば「よく見えてねえんなだ～」って
感じるし、腹が立つけど腹にしまいドブに捨てる技術は
身に付けてよかったって・経営者なんだから・

「うまくいかなかった事はすべて自分のせい・・・　
　　　　　　うまくいった事は全部みんなのおかげ」

この言葉を２年前に「学び」「今まで忘れてた言葉」です
如実に「自分の夢に向かって走り続けるのみ」だ！！！

（この本最高におもしろいです。皆さんも是非）