先日、休日に松本市の美術館に行き、戦争カメラマンのロバートキャパの写真展に出かけてきました。どの作品も考え深いもので、自分がいかに恵まれいるか、生と死、人間と宗教、平和と願い、自分なりに考えた訳ですが、その作品の中で戦争で息子をなくされた老夫婦が花束を持ち、墓前に行く写真があり、その姿に自分の携わる仕事はものすごく意義のあるものだと、改めて気を引き締め、魂の産物を仕事としている自分にずるさや欲に走らぬよう、頑張れるようにその写真を見ながら、老夫婦の眼差しが痛いくらい、自分なりにですが訴えてるようで切なかったです。
いい勉強したなって、後世に残された意思を人間である以上、大事にしていかなければと感じました。
長野・中野のお墓づくりは地元の石屋
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2003年6月 5日 00:00